練習は自信をつけるための儀式でもある
こんにちは、月と龍の魔法使い・霜月です。
ここのところ絵の練習を空き時間に集中してやっています。
練習していくとなぜか自信がついてきて、もしかして…と思ったことを今日はお話します。
練習は上達への道。
練習は上達するには最低限必要なことだとは誰しもが聞いたことがあります。
ただ、そのスピードが人それぞれなので本当だ! と思った方も嘘をつくな! と思った方もいらっしゃるとは思います。
私もどっちかというと後者でした(笑)
そんな奴だからこそさらに成長が遅かったのかもしれませんが……それはさておき。
そんなわけだから自信も持てる訳でもありませんでした。
練習して変化が見えたら自信になる。
私の場合は練習が嫌になったのは『練習したら劇的に憧れのあの作家さんのようになる』、そこに至るために必要な時間を焦ってしまったがために、小さな変化に目がいかなかったのが原因でした。
今の方が練習時間は少ないんですが変化は見えています。
とはいえこれは私にのみ分かる変化だと思います。
描くときに少し描きやすくなった気がしているんです。
どうしたらいいかわからなかったところ。
どうしてもうまくいかなかったところ。
そういうところが少しだけわかったような気がします。
分かったような気がしたら少し自信がついてきました。
自信は練習の副産物でもある。
そんなことを考えられる余裕がようやく出来てきたのかなと思いますが、練習すると上達と共に自信が付くというのは間違いじゃないのかもしれません。
私にとってはそうでした。
しかもたった今と言っていいくらい、リアルタイムに。
自信がない方で練習できる何かがある方は、それを小さな変化に注意しながら試してみるのもいい手かもしれません。
結局は基礎が大切なんですね。
身に沁みました……
上達したらしたで調子に乗って練習しなくなるところがある私はそっちも問題なんですがね……!!!(笑)
ここまでお付き合いいただきありがとうございます。感謝と敬意を込めて。
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