メモを取ることに楽しみを覚えると頭がスッキリした
こんにちは、月と龍の魔法使い、俱我霜月でッス。
語尾が誤字なんですが勢い良くていい気がしたのでそのままにしてみました(笑)
突然ですが皆さんメモを取るのは好きですか?
私はあまり取らなかった時期もあったんですが、やっぱりメモを持ってるときの方が色々な面で生き生きしている気がします。
手帳も新しいのをどうしようかな、という時期ですし今日はそんなお話です。
(手帳といえば来年の1年の占いや上半期占いがお役に立つ時期になってきましたね…ご縁があればうれしいです)
メモに残すのが苦手な時はとにかく精一杯でした。
メモを残してもそれを持ち運べない状況があったので、メモは取らないという時が一時期ありました。
その時は何もかも全部頭に叩き込むことになり、さらに忘れてはいけないから…とカリカリしたり。
でももちろん全部を覚えていられるわけではないのでミスも目立ち…
悪循環が凄かったです。
紙の裏にでもメモを残すと自分自身のお守りにもなる。
状況が変わり、メモ用紙を持ち歩いたり裏紙をメモ帳にして手元に置いておけるようになってから自分が安心して行動できるようになりました。
忘れてしまってもメモ用紙があるし、逆にメモをしたから目と手で覚えられる。
そう思うと自信もつくようになりました。
因みに私がネガティブなことを出来るだけ紙に書きだそうとしないのも『目と手で嫌なことを覚えてしまう』からなんです。
大切なことを覚えるために使いたい手段になっているので、出来る限り自分の目や手にまで嫌なものに触れさせないようにしようと思うのです。
で、お守りになると言えば人前でお話を聞いたものをメモしたときもそうですよね。
『この約束はこれで合ってますか?』という時にも読み上げとメモが見えるようにすることでミスを減らすようにしました。
メモを取るって自分も相手も守ることになるんだなと勉強になった瞬間でした。
そういえば先日読んだ本に似たような内容がありました。
執事の方が書かれているというのがまた興味深くて何冊か一緒に読みましたが、こちらも実践に使いながらメモを取ったりノートを書いたりしていきたいと思います。
占い・石の相談・絵仕事やってます
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