ルーツを思い出すと情熱は蘇る、こともある


こんにちは、占×石×漫画描き、霜月です。




押入れの中を整理していて、昔出版社に投稿した原稿を出してきました。




その時にふと思い出したのが、この袋。








少年ライバルという今は休刊した月刊少年漫画誌です。




唯一投稿した少年漫画雑誌。




中の原稿はかなり恥ずかしいので勇気が出たら一部だけ追加しようかと思いますが…




その袋を見て思い出したことがありましたので今日はそれを書いてみようと思います。




『こんなこと』でも記憶には残っている





原稿用紙ではなく、袋を見て思い出したこと。




夢中になって読んだ作品。




続きが気になったあの作品。




この作家さんがここで描くんだ!?という驚き。




創刊号から最終号までできっちり連載を完了させたあの作品。




大好きな作品が飾った表紙絵。




自分の名前を見つけてテンションが上がりながらも選考通過止まり、でもがっかりより次はこういうの書きたい、が強かったあの頃。







たくさんの思い出がよみがえってきました。




唯の袋でも、取っておいてよかったと思いました。




中に評価シートも入ったままのものもあり、玉砕覚悟で読み返して本編読み返して頭を抱えたり(笑)




今よりも(サイトの漫画と比べると)画面は白いですが情熱は負けてない、むしろ目標があっただけ高かったかもしれないとすら思います。




あの頃と同じ情熱を私は持ちたい・・・ と。




何がしたかったのか、どうなりたかったのか。




そんなことを封筒1枚から思い出しました。




物を捨てても思い出は捨てない。記憶のスイッチは捨てたくない。





近頃断捨離と言いますか、部屋の整理をするようになり少しずつ物を減らしたり配置を変えたりしています。




そんな中で出てきたこの封筒だっただけに、『捨てるのはイイが大切なものまで捨ててはいないか?』 と天の声が聞こえたような気がしました。




そうなんですよね。綺麗になることは大切だけど、そのために大切なものまで捨ててしまっていいものか。




勿論、人それぞれなのでそれがいい、という方はいらっしゃいますし否定もしません。




ただ、私は今回の一件から『必要か不要か』以外にも大切にするものがあるのではないかと思うようになりました。




ここ最近のニュースを拝見していても多いお話ですが、災害だって発生します。その時に無くなってしまうかもしれない。




だから手放すというのも、それまでは一緒に居たいというのも人の考え方。




手放すのも新しい出会いのために必要なことではあります。




ですが、手放せない、手放したくないものまで手放す必要はないのかなと思います。




何咲くか投稿もしましたし、すべての原稿が評価シートを付けて約束の返却月に返ってくるという奇跡を起こしていただきましたが、この封筒はもう1枚しか残っていません。




たった1枚になってしまった封筒でも、これ1つが思い出させてくれるものは両手には収まり切りません。




そういう思い出を大切にするのも、また一つの人間の生きざまの美しさではないかなと思います。




再び片付けて押入れにしまいましたが、きっとまた落ち込んだ時や一休みしたときに引っ張り出してくると思います。




そういう心のスイッチを持っているというのも素敵ではありませんか?







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ここまでお読みいただいてありがとうございます。




感謝と敬意を込めて。




占い・石の相談・絵仕事やってます


結遠月鉱堂

中二心を忘れない『占う漫画描き』のブログです。 自作のイーチンタロットを使った占いや結果・願いに応じたストーンアクセサリー作り、イラストや漫画を主な活動としています。 こちらでは石をキャラクターにした漫画や占い、日々を描きながら読んでくださる方の心が少しだけ楽になればと言葉を綴っています。

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