原因は『完璧』かもしれないという話


拍手ありがとうございます。
体調も良くなってきたようなので、少しずつ漫画も占い×石選びの方も再開していこうかと思います。
また遊びに来ていただけると幸いです。




私はあまり物事に積極的なタイプではないので、今このブログを作ったり占いをしたりセラピーの勉強をしに行ったり、しかもそれを人前でやっている、と公言するなんてことは自分でも奇跡だと思っているくらいなのですが。
その原因が『完璧を求める』というところだというのは薄々感づいてました。
怖いんですよ、失敗するのが。
ただ、ふと気が付きまして。




完璧ってどこ? と。




完璧って、物事を知れば知るほど遠くなっていく気がします。
深く知るほど己の浅学を知るというか。
なので、完璧を求めるより『ここまでを知った、あと未熟さも知ってるからそこは勉強と経験で補う』というところでスタートを切る方がいいなと思った所存です。




これとは逆のケースになりますが、仕事やグループ、ルールのある場所なんかで新しい人が加わると必ずその人の『出来ない部分』が見えると思います。
その時に『あの人はあれが出来ない、これも出来ない』という話やそう思った経験がある人は多いのではないかと思います。
その時にお話を聞いてみると『完璧を求めちゃいけないのかな』 とおっしゃる方のお話を聞く機会が重なりました。
完璧にできればもちろんありがたいし助かりますよね。私もそんな仕事がしたいですしそんな人間になってみたいし、そんな方とお仕事できるのもまた素敵なことだと思います。




ただ、ちょっと待ってください。





新しい人が最初から完璧だったらあなたの仕事やルール、経験ってその程度ということになりませんか?




完璧ってそんな簡単じゃないというのは知っていくと分かることでも思いますし、全員が思う完璧が完全に一致するというのは案外難しいものだったりします。
ましてやそこに入ってきて日の浅い人なら尚更。
完璧にこなす、ルールを守るどころか『何がこの場所の正解か、そもそも正解が存在するのか』すら分からないのかもしれません。
条件によって自発的に動かなければならないパターンもあれば一切自分の思い通りに振る舞ってはならないパターンもあるし、萎縮や緊張から動けていないだけの可能性もあります。
完璧を求める、その完璧の内容さえも同じ方向をむいてはいても細かいところが違うからそれだけで不完全だという人もいるし、同じ方向さえ向いていればいいという人もいる。
寧ろそこにいて何かをしてくれているだけ(自分の言うことだけを聞いてくれるだけ)で完璧だと思っている人もいるかもしれない。
忙しい職場だと自分で考えて勝手に覚えて、がルールの場所もありましたし責任の重い職場だと新入りに責任を負わせないためにと敢えて『勝手に動かない』ということをルールにしている方もいらっしゃいました。
完璧にできない相手に疲れてしまったときは、ひとまず完璧を求めるのを止めて、『完璧を求めない自分』『(それが許せないほど)これまで頑張ってきた自分とその事実』を褒めるほうが心は楽になることもあるのではないでしょうか。




そんなことを思うときがありました。
(もちろん全部許せという訳ではありません。許せないことだってありますよね。
変わらない相手に苦しめられるくらいなら、自身の気持ちの方向を変えて、それが出来た自分を思いっきり褒めて自分スゲェと言ってしまう方が1秒でも相手のことを考える時間が少なくなる上に自分のための時間になることもありますのでよかったら一度試してみてください…)
(因みに、私自身嫌な相手の事ばかり考えていた時期がありましたが『嫌な相手のことを考えない→自分の事しか考えない』で少しずつ乗り切れるようになってきたところがあります。ある意味自分大好きって最強かもしれません)


結遠月鉱堂

中二心を忘れない『占う漫画描き』のブログです。 自作のイーチンタロットを使った占いや結果・願いに応じたストーンアクセサリー作り、イラストや漫画を主な活動としています。 こちらでは石をキャラクターにした漫画や占い、日々を描きながら読んでくださる方の心が少しだけ楽になればと言葉を綴っています。

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