辛い、困ったときに誰かがいるという安心感
本日もウラーラさんでの鑑定にお越しいただきました皆様、そしてここを見てくださっている皆様、ありがとうございます!
明日は2022年最終日。
2023年の道を照らすランタンとして、私の占いがお役に立てたら幸いです。
ちょっと……いやかなり落ち込む出来事がありました。
涙が出て止まらず、思考も上手くまとまらないような状態でどうしようとネガティブな方向にばかり考えてしまっていました。
そんな時にお話聞きます、という方にご相談させていただきました。
カウンセリングではないですが、話をすることで気持ちや考えをまとめるための時間を頂いて、気持ちは晴れずともどうしたいかを考える時間が出来ました。
相談させていただいてから「相談を聴ける存在になりたい」という思いがますます強くなりました。
カラーセラピーや占いはお話を聞くのがメインになります。
実は占いに来られる方も、今日は占いはいいからちょっと聞いて…… ということで来られる方も多いんですよ。
楽しい時はもちろんですが、そういったちょっとネガティブな時にも思い出していただけるってありがたいことだし、やっぱりそういう存在になりたいなと。
あえてこんな話をするのは、誰かのよりどころになりたいと思っている方にも無理をしてほしくないから、という気持ちからです。
無理をして仕事をしている、無理をして家の事、家族のことをしている。
無理をして笑顔を作っている。
そんな人にも、頼れる第三者を見つけて欲しい。
依存ではなく、止まり木として。
私が占いに対する姿勢を話すとき、ツールとして使って欲しいという以外に疲れたときにホッと一息つける場所でありたい、というものがあります。
頑張りすぎて疲れてしまった。心の中が傘もないのに雨模様。
そんな時にホッと一息つける、小さな小さな喫茶店のような。
雨が止んだらまた笑顔で飛び出していけるような、そんな暖かさをもってお話をお伺いできたらと思います。
生きてると辛いこともありますが、占いやカラーセラピーや漫画を通して色々な方とお話したり関わったりしていくことでこちらもたくさんの得るものを頂いております。
いつもありがとうございます。
お互い素敵な未来へ進んでいけたら何よりです。
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