占いへの考え方
創作漫画サイト『月煌ストレリツィア』や各漫画サイトにて掲載を開始した『破滅街のシンリ』。
破滅街と呼ばれる物騒な路地裏を舞台にシンリという少年が占い師で殺人鬼のセツリと戦う漫画です。
漫画本編はこちら
(スマホからはフルパーセント様が読みやすいかと思います)
これはそのなかの1コマ。
だいぶ乱暴な話ではありますが、私の占いに対するスタンスはこういう面があります。
もちろんそうとばかりも言えないのですが、私の占いは『そうなるといいな!』という結果なら当てに行ってほしいし『そうなりたくないなぁ』という結果は占いやリアルな人間のアドバイス、本なども参考にしながら外しに行ってほしいんです。
私自身の占いとのつきあい方がそうだし、相談者さんにも私の占いに対してはそんなつきあい方でいてもらえたら嬉しいです。
だって当てる、外すっていうのは相談者さんが動いたからこそ出来ること。
答えが出るのは足が震えるほど怖いし下手をすると一日の気力を使いきるほど勇気もいるし叫びだしたくなってしまうこともあると思いますが、答えが出るからこそ前にも進めることだってあります。
うまく行けばもちろん幸せ、うまく行かなくても必ず未来はやってくる。
そのときに私の占いが当たっているか外れているかはきっと関係ないくらいにスッキリしてしまいますよ。
長々と書いてしまいましたが、お付き合い頂いたかたがいらっしゃったら幸いです。
感謝と敬意を込めて、ありがとうございます♥️
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